●大注目商品です! 吉永酒造 利八黒(りはちくろ)25度720ml
価格: 1,130円 明治38年(1905年)創業の吉永酒造は、指宿市の住宅地のなかにある小じんまりした手づくりの蔵です。 昨年(2010年)暮 四代目蔵主の吉永俊公氏が亡くなられましたが息子さんの章一氏が五代目を継ぎご家族で頑張っておられます。
蔵の焼酎は、二代目・吉永利八翁の名を冠した「利八(りはち)」という銘柄だけです(PB商品を除く)。酒名を「利八」としたのは、36歳の若さで半身不随になりながら家業を守り抜いた利八翁の姿勢を忘れないという思いがあるようです。
蔵では、醸造所内にある井戸水を仕込み水・割り水に使っています。 井戸水には
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小牧醸造 轟の露黒25度1800ml
価格: 2,110円 薩摩郡さつま町時吉にある小牧醸造は、明治42年創業の伝統蔵です。
地元産のさつま芋「黄金千貫」を原料に黒麹を用い 一次・二次仕込ともカメ壺で仕込んだ焼酎です。 切れ味が良く爽やかな口当たりに仕上がっています。チョット辛口の通好みといっていいかもしれません。
お湯割りよりもロック、水割りがあいます。
蔵元の口上に「ロックで呑む時ののど元を流れるコクのあるまろやかな味は、この商品ならではの味わいです」とあります。 切れ味が良く爽やかな口当たりの黒麹芋焼酎です。 ※送料について 各地域への送料は、九州-500円/関西・中国・四国-700円/
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新平酒造 大金の露25度1800ml 【焼酎のひご屋】
価格: 1,995円 曽於郡大崎町横瀬にある新平(しんひら)酒造は明治29年創業(1896年)の伝統のある焼酎蔵です。 平成17年手造り蔵「art of shochu」を竣工し、最新の技術と伝統の中で培ってきた技でこだわりの焼酎造りをはじめています。
「大金(おおかね)の露」は新平酒造の定番酒です。 地元産のサツマイモ「黄金千貫」を原料に白麹を用いてカメ壺仕込みで醸しました。 あまりクセのないスッキリとした仕上がりで飲みやすいです。しっかりしたつくりなので奥行きがあり、後味は芋の旨味が長く余韻をひきます。
お湯割りでもいけますが、当店試飲ではロック、水割り派が多いでした
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相良酒造 相良仲右衛門30度1800ml
価格: 2,250円 鹿児島市の上町にある相良酒造は270年以上の歴史を持つ伝統蔵です。
相良家の祖先が元和元年(1615年)球磨(人吉市)から鹿児島に移り、享保15年(1730年)相良仲右衛門が酒屋を開業し藩政時代は島津どん(殿)にも酒を納入したと伝えられています。 現社長・相良栄二氏は九代目にあたるそうです。
初代の名を冠した焼酎が「相良仲右衛門(ちゅうえもん)」です。 芋焼酎特有の香りと独特の丸みを醸し出すため、また黒麹を使った焼酎の旨味を最も幅広く引き出すために、アルコール度数をあえて30度にし、旨みをぎゅっと閉じ込めました。
契約栽培された「黄金千貫」
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吉永酒造 亀五郎25度720ml
価格: 1,400円 明治41年(1908年)創業の吉永酒造は、東シナ海に浮かぶ甑島(下甑島)にあります。 創業時から使用している甕壺を用いて、丁寧な焼酎づくりをされています。
「亀五郎」は、潮風をいっぱいにうけて育った島特産のさつま芋「黄金千貫」を原料に白麹を用い、一次・二次とも甕壺で仕込み、蒸留後は原酒を甕壺で貯蔵熟成した焼酎です。 仕込み水・割り水には下甑島で採取された「こしき海洋深層水」を使用しています。
生で飲むと、コクと旨味を感じるドライな飲み口ですが お湯割りで飲むと味わいは一変します。 まろやかで優しいともいえる飲み口に、旨味とふくらみのある奥深い味わい
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