薩摩酒造 粒露25度1800ml
価格: 1,764円 「粒露(つぶろ)」という名前は、かつて先人方が焼酎を手づくりしていた頃使われていたツブロ式蒸留機(円すいの帽子をかぶせた内側に環状の溝を設け、 液化した焼酎を集める構造で薩摩で幕末から明治時代まで普及していました)に由来します。
南薩摩産の良質なさつま芋「黄金千貫」を原料に黒麹で醸し、蒸留後「絹漉し製法仕上げ」という江戸時代の製法に習った仕上げ方法を用いて仕上げています。 原酒を絹製の濾過用の袋を通すことにより、黒麹独特の素朴なコクと絹ごしのやわらかな口当たりがうまく調和されたバランスの良い上質な味わいとなります。 やわらかくてコクとほのかな甘味のある仕上がりで
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桜の郷酒造 赤無月25度1800ml
価格: 2,394円 宮崎県南郷町にある井上酒造は明治27年(1894年)創業の伝統蔵です。 平成6年月に関連会社「櫻の郷醸造合名会社」を設立し、井上酒造で培った製造技術を生かし、こだわりの焼酎製造を開始しました。 とくに、『甕』貯蔵にこだわり、長期熟成させることで高品質の焼酎を造っています。
「赤無月」の原料のサツマイモは、九州沖縄農業研究センターが平成19年に開発した、新品種の赤芋「時勝(ときまさり)」を使用しています。 まだまだ貴重品種で栽培量も少ないですが芋焼酎には最適品種と折り紙が付けられています。
※「時勝(ときまさり)」は、純アルコール収穫量が標準より多く
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●大注目商品です! 瑞鷹株式会社 東肥(とうひ)赤酒[料理用]1800ml
価格: 1,244円 ●熊本の伝統酒「東肥 赤酒」は、日本古来の灰持酒(あくもちざけ)の製法でつくられています。 江戸時代より肥後細川藩の「御国酒」として愛飲された赤酒は、今日もお屠蘇酒など慶事の酒として用いられます。 また、料理用にも抜群の調味効果を発揮し評価が高まってきたので、「赤酒[料理用]」はプロの料理人のアドバイスにより料理専用に醸造されました。 微アルカリ性の酒質が、素材の身をしめず、料理を照り、ツヤよくふっくらと仕上げ、豊富なうまみとキレのよい甘みが、料理をよりいっそう味わい深いものに仕上げます。
※鹿児島の伝統酒「地酒」と似ています。
●「木灰」を使うこ
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●今一番のお勧めはコレ! 高崎酒造 しまむらさき25度720ml
価格: 1,230円 高崎酒造は1903(明治36)年創業の伝統のある蔵です。 創業以来、西之表港近くで製造を続けていたましたが、22年前現在の安納地区に移転しました。
焼酎づくりに適した水があったそうで、地下160メートルから湧出する軟水を仕込水や割り水に使用しています。 また安納地区は「安納芋」で知られるように種子島でも有数のサツマイモの産地で、地元で栽培された新鮮な芋だけを使用しているそうです。
「しまむらさき」は、種子島産のサツマイモ「紫芋」を原料にしています。 紫芋はポリフェノールを多量に含むことで健康食品として注目された鮮やかな紫色の芋で、主として製菓用に加
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☆これもいいです、候補に入れるべき! 吹上焼酎 小松帯刀25度1800ml
価格: 1,810円 小松帯刀は吉利郷(現 日置市吉利)の領主で、西郷隆盛を支え幕末維新の影の立役者として活躍した薩摩藩の名宰相でした。その名を冠した焼酎です。
蔵元近くの亀ヶ丘に湧く天然水(鉄分が少なくカルシウムやマグネシウムなどがバランスよく含まれ、昔から地元の名水として多くの人々の喉を潤してきました) を仕込み水に黒麹で醸しています。 低温仕込み・低温発酵で仕上げられているため、穏やかな香りに甘味が際立つまろやかな味わいで、喉ごしもなめらかです。 さらに出来上がった焼酎は約3ヶ月、しっかり寝かせてから出荷しています。
お湯割りはもちろん水割りなどもいけます。
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