●大注目商品です! 吹上焼酎 小松帯刀25度900ml
価格: 1,081円 小松帯刀は吉利郷(現 日置市吉利)の領主で、西郷隆盛を支え幕末維新の影の立役者として活躍した薩摩藩の名宰相でした。その名を冠した焼酎です。
蔵元近くの亀ヶ丘に湧く天然水(鉄分が少なくカルシウムやマグネシウムなどがバランスよく含まれ、昔から地元の名水として多くの人々の喉を潤してきました) を仕込み水に黒麹で醸しています。 低温仕込み・低温発酵で仕上げられているため、穏やかな香りに甘味が際立つまろやかな味わいで、喉ごしもなめらかです。 さらに出来上がった焼酎は約3ヶ月、しっかり寝かせてから出荷しています。
お湯割りはもちろん水割りなどもいけます。
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高崎酒造 しま甘露25度900ml
価格: 950円 高崎酒造は1903(明治36)年創業の伝統のある蔵です。 創業以来、西之表港近くで製造を続けていたましたが、22年前現在の安納地区に移転しました。
焼酎づくりに適した水があったそうで、地下160メートルから湧出する軟水を仕込水や割り水に使用しています。 また安納地区は「安納芋」で知られるように種子島でも有数のサツマイモの産地で、地元で栽培された新鮮な芋だけを使用しているそうです。
蔵の代表銘柄「しま甘露」は、黄金千貫と白豊(シロユタカ)を原料に白麹で醸した焼酎です。 余りクセのないまろやかな香りとふくよかな味わいで、サツマイモのホクホクとした甘味を
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小鹿酒造 小鹿本にごり25度900ml
価格: 970円 蔵は照葉樹林で知られる大隈連山の麓にあり、良質なさつま芋の確保のため、平成6年農業法人小鹿農業生産組合を設立し自家栽培に乗り出しています。
「昔のいも焼酎は、にごってうまみが深かった…」。 その昔好まれていたなつかしい味わいを再現した焼酎です。
契約栽培のさつま芋を原料に大隅山地・国見山系の伏流水を仕込水に黒麹で醸しました。 そして、製造工程で3つの工夫をしています。
◆まず、一次仕込の段階で「香り酵母」という香味を増す酵母も使っています。 ◆次に、明治時代の蒸留機をヒントに開発した小型蒸留機で時間をかけて蒸留しています。
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種子島酒造 夢尽蔵 安納25度720ml
価格: 1,320円 種子島酒造は種子島でも有数のサツマイモの産地である安納地区に自社農園を所有し、原料となる芋を自社農園にて栽培から収穫まで取り組んでいる、芋にこだわった蔵です。
「焼芋の王様」として人気の高い安納芋は、糖度が16度と日本一甘くて美味しいと全国的に知られつつあります。 安納芋は種子島の安納地区を中心に栽培されていますが、種子島酒造は自社農園で減農薬農法により安納芋を栽培しています。 この安納芋でつくったのが「夢尽蔵 安納」です。
「夢尽蔵 安納」は、知る人ぞ知る軟水「種子島甲山水」を仕込み水に黒麹を用いてカメ壺で一次・二次仕込みをして醸した黒麹焼酎です。 |
●今一番のお勧めはコレ! オガタマ酒造 晶子(あきこ)40度720ml
価格: 2,331円 明治27年創業のオガタマ酒造は、薩摩川内市の郊外・永利にあります。 「オガタマ」という社名は、蔵と同じ町内にある石上神社の境内にあるご神木(国指定重要文化財:オガタマノキ)にちなんでいます。
鹿児島県内産米を原料に醸した米焼酎を、ワインやシェリーを貯蔵していたホワイトオークの樽で約5年間じっくりと熟成させてつくった米焼酎の原酒です。 アルコール度数40度の高濃度焼酎ですが、それを感じさせないようなトロリとしてやわらかく甘く優しい口当たりに仕上がっています。 香りも素晴らしく、喉ごしなめらかな旨口酒です。
オンザロックかストレートでちびりちびりやるの
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