オガタマ酒造 鉄幹黒(てっかんくろ)25度1800ml
価格: 2,257円 明治27年創業のオガタマ酒造は、薩摩川内市の郊外・永利にあります。 「オガタマ」という社名は、蔵と同じ町内にある石神神社の境内にあるご神木(国指定重要文化財:オガタマの木)にちなんでいます。
蔵の焼酎は、とても「男っぽい」といったイメージがあります。
「鉄幹黒」は、オガタマ酒造が丹精込めてつくりあげた蔵の代表銘柄です。
良質のサツマイモ「黄金千貫」を原料に、黒麹を用いてカメ壺で仕込んで醸しています。 黒麹特有の香ばしい香りのキレのよい辛口に仕上がっています。白麹の鉄幹よりもよりパンチのある男性的な味わいですがスッキリして飲みやすいです。 |
三和酒造 かめつぼ仕込み25度720ml
価格: 1,320円 三和酒造はさつま無双の工場敷地内(無双蔵)で焼酎を製造している さつま無双の関連会社です。
三和酒造の代表銘柄ともいうべき焼酎が「かめつぼ仕込み」です。
名水「七窪の自然湧水」を仕込み水に、黒麹をもちいて一次・二次仕込みともカメ壺で仕込んでいます。 そして、発酵をおえたモロミを昔ながらの木桶蒸留機をとおして仕上げるという手間ひまかけた伝統的製法でつくられました。
木桶蒸留特有のやわらかい口当たりに香りと甘味のバランスがとれた、しっかりとしてふくらみのある味わいに仕上がっています。
ロック、水割り、お湯割りと何でもいけます。 <
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吉永酒造 利八黒(りはちくろ)25度1800ml
価格: 1,890円 明治38年(1905年)創業の吉永酒造は、指宿市の住宅地のなかにある小じんまりした手づくりの蔵です。 昨年(2010年)暮 四代目蔵主の吉永俊公氏が亡くなられましたが息子さんの章一氏が五代目を継ぎご家族で頑張っておられます。
蔵の焼酎は、二代目・吉永利八翁の名を冠した「利八(りはち)」という銘柄だけです(PB商品を除く)。酒名を「利八」としたのは、36歳の若さで半身不随になりながら家業を守り抜いた利八翁の姿勢を忘れないという思いがあるようです。
蔵では、醸造所内にある井戸水を仕込み水・割り水に使っています。 井戸水には
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薩摩酒造 明治の正中25度1800ml
価格: 3,255円 この焼酎をつくった薩摩酒造の「明治蔵」は、昭和初期から昭和の終わりまで稼動していた枕崎市内にある花渡川工場の木組みの建屋・石組みをそのまま移築し、見せる焼酎工場として 少量生産のこだわり焼酎を今でも手づくりしています。
「明治の焼酎」は、明治35年の焼酎製造の古記録にもとづき、黄麹を用いて麹と主原料のさつま芋・米とを同時に加えて仕込む「どんぶり仕込み」とよばれる仕込方法を再現してつくられました。 かすかな酸味のなかにサッパリした甘さが際立つやわらかな焼酎に仕上がっています。
ロック・水割りのほかにお湯割りもいけると思います。
●容器も明治時
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老松酒造 極の芋原酒44度360ml
価格: 2,415円 大隈半島の中ほどに位置する大崎町にある老松酒造は、明治24年創業の伝統のある焼酎蔵です。
大崎町は志布志湾に面した美しい海岸線を持ち、豊かな自然に恵まれた町です。この海岸線に面して鹿児島では良く知られている白砂青松の「くにの松原」が広がっています。 老松酒造の屋号は この「くにの松原」に由来するそうです。
「極(きわみ)の芋 原酒」は、地元大隅産の厳選された上質の「黄金千貫」芋を原料に黒麹で醸しました。 水を一滴も加えることなく、原酒をそのまま時間をかけて熟成させています。 豊かな風味と旨みが際立つ味わいに仕上がっていてコクも十分です。
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